ゴマキにあって、あややにあるもの。ごっちんに必要なもの。
ゴマキいうな、って自分につっこんでおいて、と。
- ごっちんのコンサート、とっても楽しいのさ。僕が毎シーズン、ごっちんの推しってわけでもなく見に行きたくなるのは、そのエンターテインメント性によるものだと思う。
- スタッフの努力だったり、ごっちん自身の成長だったりするんだろうけど、頑張ってるし、頑張ってるなんて感じさせないほど面白い。歌だってまともだし、へんなハラハラもないし純粋に楽しんでる。ヲタの一体感さえ面白い。(このごろは、ちょっと行き過ぎというか騒ぐのにあわせるのを楽しみに来てる人もいるようだが・・・)
- ただ、ごっちんのコンサートって当日券でまず入れる。チケ屋にだってチケがふつーの値段であふれてる。これはどーして?あややのコンサートにはまだ行ったことがないのでなんともいえんけど少なくともチケの流通度合いからみると圧倒的にあややのほうが入手しにくい。(転売屋が需要を間違ってるからチケ流れすぎってのはあるんだろうけど・・・ごっちんにやられちゃってるのか?w)
- いいものなのに売れない。これってどうしてかと考えると、一般向けにはごっちんがいいものだと知られてないってことではないかと思うのですよ。もちろんビジュアルとしてのごっちんは知られているし、娘。時代のイメージとかもあるんだろうけど、ごっちん自身に何か足りてないんですよ。いいステージがあるといってもそれが信用されてない状況なんではないかと思うのですよ。
- わかりやすく言えば「あややのコンサートチケット手にはいったけど行ってみる?」「あ、いってみょうかなあ?」というやつである。もちろんあややだってなんもなくてその状態になったわけではなく、桃色片思いなピーチな世界があったからこそ、一般層にあややが浸透したわけだしね。
- ごっちんに足りないもの・・・。
キラーチューンじゃないかな。