ハロー3大ミュージカル感想
- 松浦バラエティ、なっち萌えドラマ、ごっちんミュージカル。僕にとってはそういう感じでした。
- 松浦さん
- ともすればどこぞの劇団のゲストアクター的な参加とも見える。見た人によっては松浦さんのミュージカルと感じられなかった人もいるだろう。僕もそんな感じ。ただ、登場人物とほぼイコールの立場でいる彼女はリアルに松浦さんになっていく姿だったのかなとも思う。
- ミニコンのステージアクトでは客席を圧倒するまつーらさんはこうでなくっちゃ。客あしらいはもうハローの中では一流だね。
- なっち
- ごっちん
- 完成度を感じるごっちん。なんだろ不安はまったく感じない。去年のごっちんコン以来感じている安定の中で見ている。なにによりかにより、他の演者とのバランス感覚がいい。浮かない沈まない。上のふたりより演劇をしているって感じがした。これで脚本がよければなー。時間か時間が問題なのかっ。
- ミニコン。今回は実は後ろに座ってた女の子たちに遠慮して立たない踊らない跳ばないでじっくりと(サイリウムは振ってましたが)見ておりました。冷静な目で見てるとあることに気がつきました。お客のノリがパターン化している。自分の中に飽きが来ているんだろうか?でも、ごっちんのアクトはあいかわらずだし、今でもCDとか聞くと脳内でヲイヲイいってしまうしそういうレベルの問題じゃなさそう。MCとかも2日目だったからか流れがでないというか話しておしまい、みたいな。(いや実にごっちんらしいんだけど)アルバム曲の新曲でもはいっていたら全然感想違うんだろうな。
- 結論:今回のミュージカル。6000円弱でたのむ!
- ミュージカルとしての評価(企画として)
- ごっちミュ>なちミュ>あやミュ
- も一度みるとしたら? なちミュ。いや、他のも見たいけど。
- 各ミュージカルの後援はそれぞれ、松浦:ゼテイマ、なっち:ハチャマ、ごっちん:ピッコロタウン。そういう分配か。(3/21 アップフロントグループ3社合併「アップフロントワークス」発足しました(汗)