松浦@午後の紅茶

僕の感性は今微妙にズレてるらしい

  • 松浦さんが件のテレビCMで歌ってるのを聴いても、「やっぱ喉は壊れたまんまか」と感じたり、最後の叫びを聞いて「バカ、そんな喉に負担をかけるな」と思ってしまい、ちっとも落ち着けないのだ。なもんで僕の評価はCM的には低かったのだ。今朝まで。
  • 通勤電車に揺られ身動きもできない僕は気分をまぎらわせる為に社内広告を見るしかなく、頭と頭の隙間からようやっと一枚見ることができた。スカイブルーの背景に少女がちょっと笑ってる。それだけの広告。
  • だけど僕は見たこともない海辺をにいる自分を感じたのだ。春めいた陽気に誘われてのんびりと散歩にでかけて、ちょっとつかれて流木に腰かけ、手にした冷たい飲み物でのどを潤している。そんな僕を。
  • 目の悪いぼくは電車を降りる段になりその広告の脇を通りようやっと認識したのだ。なんだ松浦さんじゃないかと。そりゃ松浦さんだよと。
  • まあ、そういうわけで紅茶は午後ティーだよなあと思った次第。単純?いやいやこれがCMというものですよ。
  • orz オチなかった…。