やっぱり掛け声は職人(マイスター)制にしようよ。

昨晩は中澤裕ちゃんのヨコハマ公演の昼・夜に行ってまいりました。

  • んで、夜すげーよろしくなかったのが掛け声。ネタつぶしになってたり、話のジャマになってたり、寒くて下品だったり、頭悪いのばかりでうんざりだったよ!
  • 特に右側最前にいたオマエな!識別不可能で、分かるように言い直しもできねーし、一人で声をあげるのもポイントずれてるし。存在が邪魔!俺の右にいたら脳髄反射で裏拳いれてるとこだよ(無意識のため抑制制御はでけません)ツレも止めろよ。あんな寒い発言聞きつづけてイライラしないの?弱みでも握られてる?
  • 姐さん拾ったのはなあ、おまえが奇声で切られた流れを元に戻すためなんだよ。
  • 歌っているときのリアクションも変だし、ほんと、いろいろな最終公演に限って増えるこういうやつらをなんとかしてほしい。

んで、表題の職人制なのだよ。マイスターの称号を持つもののみ許される掛け声!トークを活性化させるスパイス、進行を促す相槌、場を盛り上げる声援!精進の上になりたつ芸術!その資格試験をするのだ!

  • まずは文章を使用したペーパーテスト。アーチストのトークがかいてあるのでその行間を埋めるのだ!多すぎてもだめだぞ!
  • 次にはVTRを見ながら掛け声をいれる検定!ここで空気を読みながらタイミングをみるのだ!ここで適正検査は終了。
  • 適正検査通過者は、週5日の練習を4週間繰り返した後、実際のコンサート会場で声を入れる検定(ただし、ここでは大声はださない。横にいる検定官がこれをちぇっくするのだ。
  • そしてこんどは2階席からのワンポイント掛け声。これの判定で級が決まります。級によって1シーズンあたりの公演中にかけられる掛け声の回数が制限されます。
  • 検定の注意点
    • 1.アーチストの話を遮らない。
    • 2.叫び声ではなく掛け声であることを忘れず、カツゼツよくわかりやすく短くすませること
    • 3.求められている時以外自分の感想で完結した掛け声はしないこと。アーチストが語りやすいように。アーチストへの話の流れでの問いかけとすること。
    • 4.ヲタの妄想ではなしかけないこと。アーチストはそれを理解できない。略称も要注意である。

・・・疲れた・・・。きょ、今日はこのぐらいで勘弁しておいてやる。あだだだだ腰がああ。