ハロコン8/1 昼チケ顛末記

肩を落としてとぼとぼと原宿駅の改札を通り新宿方面の階段を降りようとしたとき。
チリチリと俺の後頭部が反応したのだ。バッと振り向くとそこには緑色の箱が。そう、その日の昼会場に向かう前チラッと見掛けていたハイテク(死語)コインロッカーだったのだ。
これのハイテクなところは携帯電話がロッカーのキーになるところだ。番号通知で指定の電話番号に電話をするとロッカーが開くのだ。番号さえ知っていればその携帯の持ち主と荷物の受け渡しも可能ななのだ!
とはいえ、携帯の番号知ってるヲタもだちも少ないゆえ俺は自分ので。