あやや@夢・音楽館(20040610)
ねーえ、の出だしは緊張してるのかカツゼツもわるく聞き取りにくく聴き始めたお客さんを逃してたんではないかなあと思いつつ。
- 普段この番組を見てる人ってどれだけいるんだろう。普段から聴いてる人はそんなとばくちで逃げたりしないか。
- 演奏がたまらん。スィング感っていうんですか?やっぱいいやねー。音楽ってのは紡ぎ出すもんなんんだよなあ。かっちょええなあ。
- 「ねーえ」2番になったら落ちついてきて。あと1番よりも慣れてないせいか?丁寧な歌い方にかわった。したらしっくりはまってきて。
- 「買い物ブギー」わ、こういうアレンジですか。あやや歌えてます。歌えちゃうんだよなあ。(ここでW。が歌ったらどうなるかなあ、などと考えていたのは内緒。)
- 「ドッキドキLOVEメール」ちっちゃいあややの歌ってたデビュー曲。実は原曲はそういう意味で好きなんですけど。今回、今のあややが歌うのを聴いて、つまらんこだわりだったなーと。いいなあ。奔放に歌う感じがなんとも。彼女にとってのHOMEの歌。
- 「100回のKiss」つんくの作った中ではもともとすごい奇跡のような曲だなあと感じていて、更にあややが最初に歌った曲?としてはずせない曲。不安も不満もなくただただ松浦が歌い、バックがその松浦のために松浦と供に演奏する。なんどでも見れる奇跡だなあ。
- 聴いていて思ったのは松浦、気負ってるとか合わせてるとかないのね。常に松浦のレベルで歌ってる。これが松浦の強さというか輝きなんだなあ。
さて、番組的にはこっちのほうが好きかなあと思いつつ翻って「僕らの音楽」を聴いてみた。
- 常に松浦のレベルで歌ってる松浦とその松浦のために松浦と供に演奏するバックがいた。なんか自分の中で余計なフィルターで見てたみたいだなあ。
- きくちさんがこれをやったからNHKで「おれならこうする」と思った人もしくは「ほら時代は松浦だから前から言ってた企画今やらなきゃ」とプッシュできた人がいたに違いないと妄想する。
どっちが、ではなくどっちも松浦をとりまく環境なのだ。
- どっちも飲みこんでみて!どっちもおいしいよ!
*えー、途中から呼称が「あやや」から「松浦」にかわってますが素直な心の変化なのでそのままにしておきます。実際にあったら「松浦さん」と呼びたいと思います。期待と敬愛をこめて。や、会う機会なんてないって。